【不安】40代〜50代で貯金はいくらあれば安心といえるのか?ぶっちゃけ其々の世代の本当の貯金額とは?
2024/9/11
社会人生活を20年以上経験し、子供たちも成長し始める40代。そして、子供の独立が現実となる50代。この時期になると、多くの方が子育てにかかる費用と老後の生活費について深刻に考え始めます。 2019年に話題となった「老後2000万円問題」は、多くの人にとって、老後資金の見直しの契機となりました。しかし、実際には2000万円で本当に安心できるのか、という疑問は残ります。いえ、インフレが進んだ今、2000万円では到底安心できる水準ではなくなりました。時代は常に動いており、臨機応変に思考を変えていく必要があります ...
【駐在員はどうする】海外赴任中の投資信託などでの資産運用はバレる?投資をする方法は?
2024/8/10
サラリーマンで海外赴任の辞令が出てしまった場合に、どのように資産を運用をしていけば良いのかという壁にぶち当たる人は少なくありません。 しかし、海外駐在するような方は以下のような勤務先の方々で、当然優秀であり年収も高いので資産運用を積極的にしている人も多々いるでしょう。 (しかしトヨタは2,000人以上を海外に送っていて凄いですね) 1位トヨタは2450人、2位ソニーは1400人 海外駐在中は海外赴任手当などもあり、家賃手当もありとさらに年収は上がるものと思います。しかし、資産運用ができないと ...
NASDAQ100への投資はやめとけ?今後はやばい?長期投資をする上でナスダック100をおすすめしない理由を解説!
2024/7/26
マグニフィセントセブンをはじめとした大型テクノロジー企業が隆盛してきてからナスダック100指数への投資に注目が集まってきています。 マグニフィセントセブン 世界を牽引する米国の巨大テクノロジー企業群の総称。以下の7社を指す。 アップル マイクロソフト エヌビディア アルファベット(グーグル) アマゾン メタ(旧フェイスブック) テスラ ナスダック100へは米国ETFでいうとQQQ、QQQMを通して投資できますし、日本のETFでもMAXISナスダック100上場投信を通して投資をす ...
2024/10/11
ChatGPTが登場してから本格的にAIブームが到来しているのを実感している方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実際、AI関連企業としてCUDAやTensorRTなどのソフトウェアツールを提供し、開発者が効率的にAIモデルを構築し、最適化するプラットフォームを提供しているNvidiaの株価は急騰し、時価総額でAppleやMicrosoftを抜き世界第一位に躍り出ています。 NVDAの株価推移 当記事では以下の点についてお伝えしていきます。 なぜ生成AIの登場によってAIが盛 ...
2024/6/22
メタバースはインターネット上の仮想空間です。 ユーザーは3次元の仮想空間の中でアバターを介して他者と交流して商品やサービスの売買などの様々な体験を行うことができます。 2021年にFacebookがMeta Platformsに社名変更したことで一気に注目があつまりました。 まだ、本格的に盛り上がるという前段階ではありますが、メタバース市場は2028年には100兆円市場になると期待されています。 ARやVR技術の飛躍的な発展を見せていることもあり、今後非常に期待される分野となっています。投資 ...
資産5000万円あったら投資はいらないって本当?配当金生活は可能?
2024/8/30
準富裕層の基準となっている資産5000万円。 サラリーマンとして到達するには高い給与の企業で共働きで働き40代でようやく達成する水準かと思います。 精神的にも余裕が出てきた頃ではないでしょうか? 老後の豊かな生活を思い描き始めている方も多いかと思います。そして、5000万円あれば豊かな老後生活という夢もかなり現実的なものとなります。 5000万円あれば老後2000万円問題も余裕でクリアしているし投資して増やす必要はないと考えている方もいらっしゃることと思います。 しかし、折角5000万円とい ...
独身の40歳〜50歳でセミリタイアするのに貯金3000万円では少ない?55歳でアーリーリタイアするにも5000万円必要?男性と女性の場合で検証!
2024/8/31
先日帰省した際、筆者の中学校時代の先輩から以下の話をされました。 質問内容 「もうすぐ40歳になるが独身を貫いたこともあり3000万円近い資産を形成することができた。この資産があれば仕事を辞めてリタイアしても大丈夫だろうか?」 筆者は関西地方の田舎出身です。先輩は田舎の実家に住んでおり、将来住居を譲り受けることが確定していることもあり可能である旨を伝えました。 また、仮に東京に住んでいる場合は独身であっても貯金3000万円ではリタイアするのが難しいかもしれません。 ...
【年利3パーセント】個人投資家の利回りの平均と比べて難易度は低い?低リスクで安定した利回りが狙える金融商品4選を紹介!
2024/6/17
労働だけだと資産形成に限界を感じて投資を始めた方も近年増えてきたかと思います。 とはいえ安全性を重視したから年率3%程度のリターンを狙いたいという方が多いかと思います。 安全性に重点をおいた定期預金では全く増えませんし、株式投資などで半分になるのが怖いという心理が働きますからね。 本日は、そもそも年率3%のリターンというのが個人投資家の平均利回りから考えて難しいのか考察した上で、 年利3%が狙える金融商品をいくつかお伝えしていきたいと思います。 関連 年利10パーセントを目指す ...
資産運用で年利5%の難易度は高い?年利計算シミュレーションでその複利インパクトを可視化!
2024/6/17
資産形成していく上で、「運用利回り」は非常に重要になってきますよね。 3%、5%などの運用でも、複利効果で資産は加速度的に伸びていきます。 10%利回りの難易度については以下の記事でも述べましたが、今回は5%の利回りについて難易度を見ていきたいと思います。 → 年利10パーセントを目指すのは難易度が高い!?投資商品として株や投資信託等の選択肢を検証! 「利回り5%」と聞くと地味な印象を持ってしまいますが、そんなことはなく、コンスタントに達成できれば凄まじいリターンへと昇華します。 5%利回り ...
大損する?おすすめしない?話題のソーシャルレンディングとは何かをブログで解説!
2024/6/25
話題のソーシャルレンディングですが、若者を中心に流行しているとのことで、今回はどのような種の資産運用になるのかを調べてみました。 特徴としてはその名の通りレンディングですので「貸付」になり、リターンは運用益ではなく利息です。 「貸し付けた相手が信頼できるなら利息は入るだろう」 「そしてそれが安定収入になるだろう」 といった考えから、多くの投資家が興味を持っているように感じます。 何かに似ているなと思ったのですが、楽天やソフトバンクグループの社債でした。 例えば米国債や日本債など ...
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